お客様写真集|写真一覧
藍染手ぬぐいのアロハ仕立て
藍染の手ぬぐい「山道」でアロハシャツをお誂え(おあつらえ)いただきましたお客様が、浅草店にご来店いただきました。
とても素敵な着姿だったので、おねだりして写真を撮らせていただきました。
安坊では、販売している手ぬぐいのシャツのお誂えを行っておりますが、本日は「藍染」についてご案内させていただきます。
染の安坊では、手捺染の手ぬぐいを中心に販売しておりますが、藍染の手ぬぐい「山道」も販売しております。
現時点で、染の安坊で扱っている藍染のお品物は、こちらの山道の手ぬぐいと、祭り半纏(紺無地)のみとなっておりますが、もともと染物屋が「紺屋(こんや)」と言われていたのは、紺色の染料である藍が一般的な染色だったことからの名称であり、藍染に対しての想いを持っております。
藍染は染め色が落ち着くまで時間のかかる商品です。
一般的な染物の中でも、色移りなどがあるため洗濯や保管に注意が必要なお品物ですが、その分、色の馴染みまでの風合いを楽しむことができ、ご愛用いただくことでその人それぞれの色をお楽しみいただけるもの。
ぜひ、自分好みに着こなしていただきたいと思わされる、素敵な風合いのある出来上がりでした。
とんかつ 金魚や様
浅草店にご来店いただきました「とんかつ 金魚や」さん。
当店の和金の手ぬぐいを仕立てて、店舗暖簾として飾ってくださっております。
写真をいただきましたので、皆様にもご紹介!
川上様 ~手ぬぐいアロハシャツのお誂え(おあつらえ)~
鹿取から浅草に来店いただいた川上様。
川上様は、先月鎌倉店にて手ぬぐいアロハシャツをお誂えいただき、そのシャツを着てご来店いただきました。
手ぬぐい「青海波」と「鯉天に舞う 紺色」の2種類を組み合わせてのお誂えです。
世界に一つしかない、川上様だけのデザイン。ぜひお客様方へお見せしたいとカメラを向けると、素敵な笑顔でポーズをとってくださいました。
赤ちゃんワンピース
鎌倉店のお客様が、8ヶ月の女の子に「まっかなトマト」の手ぬぐい赤ちゃんワンピースを着せている姿を見せてくれました。
ちょっと大きめになっていますが、型紐で調整しています。
手ぬぐいは綿素材なので、赤ちゃんにとっても肌触りがよく、気持ちよさそうでした。
お誂え(おあつらえ)手ぬぐいチャイナシャツ
以前、手ぬぐい「玉簾 水色」でチャイナシャツのお誂えをしてくださったお客様が来店くださいました。
後姿から、ぱちり。
さわやかに着こなしていただき、とてもうれしいひと時でした。
手ぬぐいをテーブルランナーに
息子さんに手ぬぐいをおすすめされてから、ご自身も愛用してくださり、退職時には誂え(あつらえ)もいただきました山田様から、素敵なお便りいただきました。
お仕事柄、舫い結びの絵柄を手ぬぐいにデザインされ、先日完成いたしました。そのデッサンはお嫁さんが行ってくださったそうです。
色の配置など、電話で数度息子さんとやり取りされ、普段以上のコミュニケーションも生まれたそうです。
すごく素敵に仕上がりました。
地色1色白抜き柄の手ぬぐいですが、地色は安坊の手ぬぐい「大梅 深緑」の濃いほうの緑に決定。
その「大梅 深緑」は、ご自宅のリビングでこのように飾ってくださっています。
安坊の手ぬぐいで作ったステキな巾着
いつも安坊の手ぬぐいをご愛用くださっているお客様が、ご来店された際に当店の手ぬぐいでつくったステキな巾着をお持ちだったので、お願いして写真に撮らせていただきました。
表裏の柄合わせにご注目!ちゃんとリバーシブルに仕立ててあるんですね。
安坊もお客様に負けないように、ステキな小物をつくっていきます!
手作りの手ぬぐい袋
愛知県からこられたお客様。
安坊の手ぬぐいで、いろいろな小物を作っていらっしゃるそうです。
今日は、手ぬぐい「金太郎と仲間達」1枚で作製した手提げ袋をお持ちいただきました。
新井だるま屋様
浅草寺境内で、18日から20日の本日まで、地域物産の屋台がたくさん出ています。
その様子を撮影してきました!
この相州だるまを販売している新井だるま屋さんが、当店の手ぬぐい「福達磨」でシャツを作ってくださっています。
だるまのシャツでだるま売り。粋で素敵です!
浅草よ兵衛様
浅草寺の宝蔵門の傍、仲見世の右裏手側にある揚餅屋さんの浅草よ兵衛さん。
安坊の手ぬぐい「だんご」を頭に巻いて、おだんごを焼いてくださっていましたー!!
目の前で焼いている串団子は、柔らかくてそのものに甘みを感じる美味しさ。
5種類全部たべたくなりますよー!
手作りの揚餅の試食も出来ます。香ばしさ抜群です。
唐草手ぬぐいの似合う犬
浅草店に「唐草の小柄の手ぬぐいはあるかい?」とお電話で問い合わせをいただき、お客様がご来店くださいました。
犬用なんだよと、目の前で手ぬぐいをくるり。
モデルもしているというこの子は、とってもおとなしく、安坊のお店でポーズをつけてくれました。
とっても可愛かったです。ありがとうございます!!
パリ在住 ムッシュ・ティエリー様
三社祭に来られた娘さんが、日本のお土産にと購入されました。
着心地がよいと気に入っていただき、ご友人の評判も良いとのことです。
海辺のバカンスでも大活躍だったようです。
ハルちゃんの服
手ぬぐい「福かえる」と「まる」で、文代さんがかわいいハルちゃんの服を作ってくださいました。
背中には安坊の落款がアクセントに付いてます。
「はまさんのムスメちゃん」
手ぬぐい「昔うちわ」で、赤ちゃん用の甚平とパンツを作ってくださいました!
モデルは「はまさんのムスメちゃん」!
10ヶ月でつかまり立ちが出来るとのことで、店舗のイスと一緒にはいポーズ!
バックスタイルで見えるパンツがまたすごっく可愛いんですよ!!
手ぬぐい2枚で作られたとのことです。今年は暑くて赤ちゃんにとっても辛い所ですが、手ぬぐいは風通しもよく肌触りがよいので、少しでも過ごしやすくなるとよいですね。
手作りが好きなはまさんは、今日も安坊の手ぬぐいを購入して何か作る計画とのこと。
また、ぜひ見せてくださいね!
手芸のことや子育てのことなどのブログを開かれています。
甚平の作成の様子や、キッドを使って作った吊し雛なども可愛かったですよー。
結婚式の引き出物
2年ほど前になりますが、結婚式の引き出物として手ぬぐいを購入させていただいた者です。お礼のご挨拶が大変遅くなり申し訳ございません。
先日結婚式のスナップ写真を整理している時に、ご挨拶を忘れていることに気が付き、大変失礼とは思いながら、慌ててご連絡をさせていただきました。
和式の結婚式ということで、引き出物のひとつに手ぬぐいをと思いつきご相談させていただきました。
手ぬぐいの柄一つ一つの意味を教えていただき、また水引や柄の意味のカードを入れていただくなど、暖かいサービスをしていただきありがとうございました。
結婚式は平成20年11月2日に無事行い、ご用意いただいた手ぬぐいは、「キャンドルサービス」ならぬ「手ぬぐいサービス」で、お客様一人ひとりに贈ることができました。
添付の写真をご覧いただけると幸いです。
ご挨拶が遅れたこと、重ねてお詫び申し上げます。
ぜひ、浅草店にお伺いして、お礼をさせていただければと思います。
鎌倉店のご近所のお客様
先日手ぬぐいをいただいた近所の者です。飾ってみたのでお見せします。
左右の布はイギリスのモリスのプリントです。
モリスは、ご存知かとも思いますが19世紀にアーツアンドクラフツ運動の中心だったウィリアム・モリスが起こした会社で、手仕事の良さを大切にしたいと今も当時作られた版木でハンドプリントしている、そうです。
安坊さんの手ぬぐいはそれに負けない力を持っているようですね。職人さんの励みになればうれしいと思い、メールさせていただきました。
清水様 ~ドイツのコンテストで~
清水様より、お葉書をいただきました。
2010年4月24日から25日に行われた、ドイツのテディベアトータルコンテストに参加した際、安坊の「青海波」を頭にかぶせる形で使ってくださったとのこと。
なんと、『ゴールデンジョージ賞』を受賞されたそうです。
テディベアと一緒に、ドイツまで安坊の手ぬぐいが旅をさせていただきました。
どうもありがとうございます。
鯉口シャツと股引のお誂え(おあつらえ)
仙台に住んでいらっしゃるお客様からお写真いただきました。
「仙台すずめ踊り」をされていらっしゃるそうで、仙台青葉まつりに合わせて手ぬぐいの鯉口シャツと股引のご注文いただきました。
女性らしい半纏にとてもよくお似合いですね!
手作り手ぬぐいの掛け軸
高槻市にお住まいの常連のお客様が、手ぬぐいを掛け軸として加工し、そのお写真をお送りくださいました。
そのままの手ぬぐいを飾るよりも、品が上がったように感じ、すごくカッコいいですね!
お部屋に飾ることで季節の彩りになっています。
加茂川様
以前もご紹介した加茂川さんは、四季折々の手ぬぐいをウィンドウに飾ってくれています!
今回は、手ぬぐい「夜桜」と手ぬぐい「桜満開」です。
いつもありがとうございます!
おでん海鮮酒処「喜楽(きらく)」様
おでん海鮮酒処「喜楽」さんが、手ぬぐい「福達磨」を暖簾として飾ってくださいました。
多くのお客様への「福」が来ますようにと願いを込めているとのことです。
お客様の手作りパッチワーク作品
いつも手ぬぐいをご購入いただき、その手ぬぐいでパッチワークに仕立て、飾られているお客様の新作です。
手ぬぐい「寄り添い雛」を用いて、桃のお花やぼんぼりの部分はビーズを埋め込んであり、手が込んでます。
手ぬぐいはそのまま使う以外にも、柔らかく扱いやすい生地なので、素材として使うのに最適と、気に入っていただいています。
旅館 加茂川様
浅草店と同じ浅草中央通りにある旅館の加茂川さんのウィンドウに、手ぬぐい「鬼たいじ」と手ぬぐい「源氏香松竹梅」を飾っていただいています!
テディベア、寄席で手ぬぐいを使う
先日お送りいただいた手ぬぐいさっそく作品に使わせていただきました。
おかげさまで第17回日本テデイベアコンベンションのコンテストで、アイデア賞を受賞いたしました。
選んでいただいた手ぬぐいとても良かったです。ありがとうございました。
手ぬぐいネクタイ
お店にいつも来てくださるお客様の作品です。
このお客様は黒がお好きとのことで、黒の手ぬぐいでネクタイ(チーフ)を作られました!
喧嘩被り(けんかかぶり)
浅草は三社祭二日目。今日は町会御輿がたくさん出て、浅草中、様々な半纏を着た人であふれかえっております。
このかぶりかたは、喧嘩被りと言います。
後ろに、手ぬぐいのはじっこを角のように立たせる粋な被り方です。
「おひかえなすって!」なんてポーズをつけて、とっても粋な祭り姿のできあがりです。
被っている手ぬぐいは、二人とも「よろけ縞 青」。江戸の古典柄の一つです。