事前に、白い丸の粒の大きさなどアドバイスを頂いたり、同じ色味の手ぬぐい実例を見せていただいたりしていたものの、2色が滲んだり濁った感じになったらどうしよう？！とひそかにドキドキもしていたので、とても綺麗な赤と黒に染め上がった手ぬぐいを初めて手にした時は、心から嬉しく、また、ほっといたしました。

結婚式の引き出物に手ぬぐいを考えていたところ、Webページにて染の安坊さんを見つけ、訪問しました。

今回納めていただいた手ぬぐいには、とても満足しています。

手書きの原稿を丁寧に仕上げてもらい、とても感謝しています。

絵の質感も出ており、夫婦ともども、とても気に入っています。

担当してくださった岡本さんをはじめ、ありがとうございました。

鎌倉のお店がなくなってしまったのは残念ですが、浅草に遊びに行った際には立ち寄らせていただきます。

本当にありがとうございました。

名前を入れて作るだけでは芸がないので、初子の記念となる手ぬぐいには『文字や柄に意味を持たせたものを作りたい』と思っていました。

そこで色々調べた結果、希望に合う手ぬぐいを製作されている”染の安坊”にたどり着きました。

安坊さんは自由な発想で染め製品を作っているので、こちらの遊び心も上手にくみ取っていただき、店オリジナルのものを作ることができました。

柄と色に夫婦の未来と出会いの経緯を込め、家紋を入れ安泰を願い、固くひもで結ばれた札に二人の名前を記すデザインは、二人にも感激してもらうほど喜ばれました。

日ごろからご利用いただいているお客様へ、感謝の気持ちを込めた品物を贈りたいと思っていました。当店のイメージを伝えられる品は何かと考えたところ、手ぬぐいがぴったりでした。

ドイツ人の同僚達も部屋の壁にレイアウトして、ご満悦です。

かなり前から「手ぬぐいは安坊さんに」お願いしています。手ぬぐいを使ってシャツや小物を誂え（あつらえ）ました。

「かわいい！」「懐かしいわ～」

（医師で落語家、立川らく朝様の事務所のコメント）

独演会で創作落語「昭和人情噺」をかけていたとき、「昭和をテーマにした手ぬぐいを作りたい！」と、レトロな味わいで評判のイラストレーター、櫻田耕司さんにお願いしました。

昭和のアイテム満載のポップなデザイン、あたたかな配色、こりゃなかなかないです。

こちらの生地は上質な浴衣のものを使っていると聞いて、使い勝手のよさにも納得です。

スタッフの吉田さんには、いろんなわがままに迅速かつ丁寧な対応をしていただき、とっても助かりました。またお願いします！

（写真のモデルは池田塾所属もろさん、役者さんです）

片喰（かたばみ）は三遊亭圓歌一門の紋です。安坊のデザイナーさんが満員御礼を祈願し、このデザインにしてくださいました。

私の嫁入りに合わせて誂え（あつらえ）ました。ご縁のあるすべての方に、嫁入りのご報告と一緒にお渡ししております。

先月注文の品を受け取った猪狩と申します。

先日の六月三日に結婚式をしました。そのプチギフトとお祝い返しとして作っていただきました。

受け取った相手の方からも好評で、私たちもとても満足しております。良い思い出にもなりました。

鎌倉の店舗の方も、電話対応してくれた方も、皆親切丁寧で感激しております。こちらで注文してよかったと思っております。

本当にありがとうございました。